Reiko
インストラクター
Profile
幼少の頃足首を骨折しました。
ギプスが取れて完治する前には、走り回り水泳は大丈夫だろう。
クラス対抗リレーに出たりして、今考えれば無茶をしていました。
20代後半くらいから足に違和感を感じ、
30代は子育てをしながら体力の衰えを感じ
このまま歳を重ねたくないと考えていました。
そんな中子どもがバスケットをしていて捻挫をしました。
私は幼少期の怪我をきちんと治さずに、リハビリ的な事も何もしないままに
大人になって後悔したので、
「子ども達にはそういう思いはさせたくない。
怪我をしない為にはどうしたら良いか。
怪我をしたあとはどうしたら普段通りになれるか。」
私自身の足の不調を改善したい思いと
子ども達には正しく伝えたいと思い、ピラティスに出会いました。
身体の事を全く知らない所から解剖学や養成、レッスンを受けるのは
子育てをしながら毎日が大変でしたが
家族の支えもあり資格を取ることが出来て今に至ります。
ピラティスの資格をとってから10年が過ぎました。
足の不調は完治とはいきませんが対策はわかっています。
生活の中で姿勢をいつもではないですが
意識をして生活をしています。
歳を重ねて自分のベストをピラティスで
維持できるよう続けていきたいと思います。
【ピラティスの歩み】
STOTT PILATES MAT資格取得
STOTT PILATES REFOMAR資格取得
RMレメディアルムーブメント修了
Message
ピラティスでは、日常生活の癖や疲れ歪んだ
身体を動かすことでスッキリします。
インナーマッスルを鍛えることでなりたい自分に近づきます。
歳を重ねても動ける元気な身体を維持できるように
ピラティスを通して皆様のお役に立てられるように頑張ります。